ラーメン屋巡り 56食目

30 06 2010

麺 やまらあ

サラリーマン時代に2400杯した店主。ここの鶏白湯「しおらあ」が美味いとの評判なので、行ってみました。人形町の路地裏にあり、電話番号が非公開という同店。初めて訪れる際は地図なしではキツイと思われます。13時頃訪れたので、混んでいるかと思いきや、先客は4人くらいでした。なんか、ホッとしたような、若干気落ちしたような・・・。食券で「しおらあ」+「味玉」を注文。さらにランチタイムは大盛り無料だったので、大盛りにしてもらいました。スープは豚骨スープのように白濁しており、かなり鶏のエキスが出ているだろうと思われます。味はかなりクリーミー。見た目よりずっとあっさりとした優しいスープです。が、アクセントがない。全体的にはまとまっているのかもしれませんが、何か中途半端な気がします。もう一つパンチがあったら嬉しかったです。ただ、このスープに中太麺は合いますね。見事にマッチして美味かったです。しかし、惜しいかな、他は玉子とミニトマト以外は印象に残りませんでした。ラーメンの中心にあったミニトマトがジューシーで美味しかったです!チャーシューもこれといったインパクトがありませんでしたし、好きな水菜もイマイチでした。盛り方の問題なのかな。個人的には白髪ネギが乗っていて欲しかった〜。路地裏の名店と言いたいところですが、「惜しい!」。なお、接客していた中国人系の女性の笑顔が超ステキでした。癒されました!

ホントに路地裏にひっそりと佇んでいます。

かなり熱いミニトマトが印象に残りました。

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ラーメン屋巡り 55食目

22 06 2010

世界のらーめん 貴陽

先日、長女と嫁のお父さんと3人で春日部市にある「世界のらーめん」に行きました。ここのシチューラーメンは有名らしく、アド街で紹介された他、今年の4.17に「ぶらり途中下車の旅」でも紹介されたそうです。その時の旅人は元巨人軍の宮本氏。店内にサインもありました。そして何故か横綱白鵬の手形&サインも。ちょうど昼頃入店し、先客が3グループほど。その後も客が来て、満席になってしまいました。開店して30年近く経っているそうですが、未だに人気なのですね。最寄り駅からも徒歩15分という、なかなか不便な場所にあるのにこれだけ客が来るのは凄いですね。自分は塩ベースのシチューラーメン(フィシャーマンシュリンプ)の大盛り(長女と2人分)、お父さんは醬油ベースのビーフシチューラーメン(シシリアン)にしました。そして餃子1皿を注文。シチューラーメン(ビーフも含む)にはサラダと飲み物がついているので、結構嬉しいですね。さあ、どんな味だろうと楽しみにしていたところ、待てども待てども全然来ない。忘れられてるのかなと思いつつ、他のテーブルを眺めてみましたが、他のテーブルも同様だったので、仕方なしに待っていたところ、30分くらいしてようやく食事にありつけました。長女も「お腹が空いた〜」という台詞を連発してました。う〜ん、ラーメン屋にしては遅過ぎ!しかし味はなかなかイケます。塩味のスープとシチューが上手い具合にマッチしていて美味い!具材はジャガイモやニンジンをはじめ、ゴロゴロ入っていました。エビもプリプリで美味しかったです。長女にはお椀に取り分けたのですが、相当お腹が空いていたらしく、4杯くらい食べてました。そして自分が残したスープもゴクゴク・・・。これなら、お子様ラーメンとかも頼んでおいた方が良かったかも。さすがにもう30分は待ちたくないので頼みませんでしたが・・・。餃子もそこそこ美味かったです。これで早かったらな〜。シチューラーメン以外にもノーマルなラーメンやつけ麺をはじめ、メニューがかなり充実しているので、また機会があれば訪れてみたいです。

ラーメン屋というより昔ながらの喫茶店というイメージです。

自分が注文したフィシャーマンシュリンプ。長女が待ちきれずに手を伸ばしてます。

お父さんが注文したシシリアン。ハッシュドビーフみたいな味わいでした。

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ワシントン封印工作

15 06 2010

日米開戦前。ワシントンD.Cにて戦争を回避しようと奔走する日本大使館のメンバー。その努力が報われず、結局戦争へ突入してしまう訳ですが、他のメンバーが帰国する中、約20年間姿を消していた事実があったそうです。そんな冒頭説明を読んで、この手の話が好きな自分は、自ずと物語の中へ引き込まれていきました。開戦前の日米交渉を舞台にした小説を読んだ事がなかったので、非常に興味もありましたし。ハルノートで有名なコーデル・ハルなど史実の人物と架空の人物が上手い具合に絡み合っており、とても面白かったです。ただ、「女スパイ」というのはいいと思うのですが、主体となるのが「三角関係」というのが少しいただけなかった気がします。何か短絡的というか、薄っぺらく感じてしまうというか、この手の話に「恋愛」は微妙かなと。それなら、二重スパイを主体にして、「ヤツはどちらの味方なのか」という感じの方が、より緊迫感があって面白かったのではないでしょうか。まあ、この時代のアメリカにいた日本人達の奮闘ぶりを知る事ができましたし、全体的には良かったと思います。この本は開戦前の日米を描いた物語ですが、第二次世界大戦末期の日米(瀕死の日本を救うべく話)を描いた第二次大戦秘話3部作の完結編「ストックホルムの密使」も読んでみたいです。

この時期の小説を読んでみたかったのです。





ラーメン屋巡り 54食目

14 06 2010

天雷軒 東日本橋

体調が良くなかったので、体に優しいラーメン屋を探して東日本橋へ。無添加素材で味と共に安心を追求しているというラーメン屋へ行きました。洒落た懐石料理屋を思わせる清潔な店内。午後2時過ぎに到着したこともあり、客はいませんでしたが、なかなかいい雰囲気です。塩と味噌の2種類ありますが、より体に優しそうな塩をチョイス。後でお茶漬けにして美味しいという「入江の実家米」も注文してみました。まず、スープ。ジュワーッと優しく体に入っていき、とても癒されます。少し濃いめかなとも感じますが、とにかく塩が美味しい。そして二口目以降に混ぜてくれと言われたエビの擦りおろしを混ぜると、エビの香ばしさがこのスープにマッチしてGOOD。チャーシューは普通でしたが、水菜や白髪ネギなど、シャキシャキでとても美味しかったです。麺の量は少なめに感じたので、ご飯は絶対頼んだ方がいいと思います。麺を食べた後は、このご飯に残ったスープをかけてお茶漬けにしていただきます。食し方の紙を見せてくれるので、それに沿って食べると良いです。一緒に生わさびとごぼうの味噌漬けがついていましたし、ラーメンだけでなく、お茶漬けにまでこだわり(配慮)があり、何か繊細かつ上品なお店だなあと思いました。お茶漬けも美味しくいただき、これで900円ならGOODですね。

ラーメン屋らしからぬ清潔感溢れる店構えです。

京料理の一品のような、繊細で上品な塩ラーメンでした。

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NBA2K10

4 06 2010

今日からNBAファイナルが始まった中、今さらですがNBA2K10を購入しました。今までバスケゲームはほとんどLIVEシリーズをプレイしていて、2Kシリーズはドリキャス版を買ったのみでした。ただ、LIVE版も2004(レブロンのルーキー時代)以来購入しておらず、バスケゲームを買ったのは久々でした。個人的にLIVEシリーズは選手の動きが一様な印象があり、結構飽きてしまうのですが、今回の2Kシリーズはフリースローのフォームをはじめ、結構「個性」が出ている感じです。ただ、画面や会話が全て英語のため、慣れるまでは大変そう。説明書のみ日本語なので、しばらくは説明書を傍に置きながらのプレイになりそうです。

まず説明書を開いたところ、あまりの操作の多さにびっくり。今までプレイしてきたバスケゲームはドリブル、シュート、パス、ジャンプと、操作が非常にシンプルでしたが、このゲームはドリブル一つをとっても、クロスオーバーやビハインド・ザ・バックをはじめ、技がとっても多い。非常に難しそうです。でも、かなりリアリティを追求したものになっており、より本物の動きに近いと言えます。操作に慣れれば 1 on 1 がかなり楽しめそうです。逆に、バスケ好きでないと辛いゲームだなと思いました。

とりあえず試合をしてみようかなと思ったところ、この2K10では、自分のプレイヤーを作成してサマーキャンプ等を経てNBAスターを目指す「MY PLAYER」なるモードがあるではありませんか。試合を通じてスキルポイントを稼ぎ、能力も上げられるとか。これは今までのバスケゲームには無かったなあ〜。ということで、この「MY PLAYER」モードから始めることにしました。まずは、自分を作成。顔の形からタトゥーの種類まで、かなり細かくカスタマイズできます。選手のタイプも決められるのですが、自分は万能型のPGにしました。出身はジョーダンと同じノースカロライナを選択。すると、所属(スタート)チームは自動的にブルズになりました。ここからキャンプがスタートです。まずはここで試合を通じて自分をアピールしなくては。試合ごとの評価や勝敗によって得られるスキルポイントが変わってきます。試合開始時は「C」からスタートで、いいプレイをすると上がっていきます。逆に悪いプレイをすると評価が下がります。この評価の基準が非常にリアル。ただ単に得点やアシストが評価に影響するのではなく、パスのタイミングやシュートセレクト等も評価の対象になります。ディフェンスでもマークマンから離れてボールばかり追っているとマイナスポイントになってしまいます。うーん、リアルだしシビアだなあ。でも面白い!これはやりがいが十分あります。前の試合結果如何によって、スタメンに起用されたり出場時間が変動したりと、現実の厳しさを目の当たりにした感じです。何試合(1Q5分)かやってみて、まだまだ操作に不慣れですが、4試合目で12得点11アシストと、初ダブルダブルを記録。他もリバウンド3、スティール1、ブロック1と、この試合に限ってはチームの中で一番活躍できたっぽいです。この調子で頑張りつつ、技も少しずつ覚えていこうと思います。まずは目指せ、NBAデビュー!

オンラインに接続すれば、リアルなNBA情報も取得できるようです。

ロスターに残れなかった時はDリーグでプレイするそうです。





ゼロの焦点

3 06 2010

以前読んだ「点と線」と同様、映画化もされた松本清張の代表作ですね。禎子は、憲一と見合い結婚をしたのですが、金沢に出張へ行ったまま行方が知れなくなってしまいます。そして、禎子は憲一の会社の同僚である本多に協力してもらいながら、夫の行方を追っていきますが、その過程で夫の隠された生活が明らかになっていくのです。事件の背景には戦後間もない時期に米兵相手の売春女性(パンパン)の存在があり、彼女らがその過去を隠蔽しようと姿もあり、かなり古い推理小説だなあと感じました。また、能登半島の崖がこの小説のメイン舞台(?)になる訳ですが、小説全体を通して非常に暗い印象を受けました。何か独特の哀愁が漂っていました。TVや映画で何度も放映されている名作ですが、自分的にはこの暗さと古臭さはあまり肌に合わないなあ。

この哀愁感が松本清張なのでしょうか。





NBA2009-2010シーズン vol.27

2 06 2010

4月に始まったプレイオフも大詰めを迎え、残すところファイナルのみとなりました。東は優勝候補のマジックを4勝2敗で下した2年前の王者セルティックス。対する西はサンズを4勝2敗で下した昨シーズンの覇者レイカーズ。2年前のファイナルの顔ぶれです。2年前はセルティックスが制しましたが、今回はどうなるでしょうか?自分的にポジション別、ベンチ陣、総合力において勝手に分析したいと思います。(青がセルティックス、赤がレイカーズとします)

1.ポイントガード
R.ロンド vs D.フィッシャー
今プレイオフで見事に覚醒し、勝利の原動力となったR.ロンド。2年前(ルーキー時)の時は、いいパスを出すポイントガードでしたが、今回は点数も取ってくるポイントガードへと大きく成長。若いながら冷静にコート全体を見渡せる彼の活躍が優勝のカギを握っていると言っても過言ではないでしょう。一方のフィッシャーはレイカーズで4つの優勝リングを持つベテランプレイヤー。派手さはないものの、要所要所で決めてくる3Pは大きな武器。ただ、フィッシャーも豊富な経験と渋い活躍をしてくると思いますが、スキルやスピードなどにおいて、成長著しい若きロンドの方が上でしょう。フィッシャー1人で対抗するのは難しいと思います。

2.シューティングガード
R.アレン vs K.ブライアント
ビッグ4の一角を担うアレン。彼のシュート力は脅威です。その速いシュートリリースは、ブロックすることは困難と言えるでしょう。このプレイオフでは今のところ好調を維持しており、ファイナルでも彼のゾーンに期待できると思います。一方のブライアントは、言わずと知れたNBAを代表する超エースプレイヤー。昨シーズンから続く彼の活躍ぶりは往年のジョーダンを彷彿とさせられます。困った時や大事な所で恐ろしいほどの確率で決めてくるシュートと集中した時のディフェンス力には誰も敵う人はいないのではないでしょうか。昨シーズンのファイナルMVPを取ったコービーが今シーズンもMVP級の活躍ができるか、ファイナル連覇は彼の双肩にかかっています。

3.スモールフォワード
P.ピアース vs R.アーテスト
ピアースはセルティックス一筋のエース。2年前のファイナルMVPプレイヤーであり、今シーズンもチームを引っ張ってきました。しかし、このプレイオフは、いつもの彼と比べると何か物足りません。今のところ他のプレイヤーの活躍もあってここまで勝ち上がってきましたが、ファイナルではそうもいかないでしょう。2年前のあの貪欲さをもう一度・・・。一方のアーテストはディフェンスのスペシャリスト。絶えず相手エースにマッチアップしており、このファイナルではP.ピアースにつくことになるでしょう。得点力に関しては、以前(ペイサーズ時代)に比べると遥かに落ちてしまっている感がありますが、脅威のディフェンス力は健在。彼がピアースをどれだけ封じ込められるかが、一つのカギとなるでしょう。

4.パワーフォワード
K.ガーネット vs P.ガソル
自分的に一番注目しているマッチアップです。名門チームのインサイドを支える、Mr.everythingことK・G。長身を生かしたリバウンドとディフェンス、コート全体を見渡せる広い視野、そして確率の高いフェイダウェイと、攻守ともにチームの要です。今プレイオフでもここまで安定した活躍を見せており、ファイナルでも期待できそうです。一方のガソルもインサイドの起点となるプレイヤー。コービーに次ぐ得点源でもあり、非常に安定感があります。ガーネットを抑えると共に如何にコービーの負担を軽くできるか、彼に課せられた任務は重いです。ガーネット、ガソル共に同じタイプの体型でプレイスタイルも似ていますが、シュートレンジの広いガーネットの方がやや有利か。

5.センター
K.パーキンス vs A.バイナム
若きセンター同士が、ゴール下を争うことになります。パーキンスは他の4人の中にあって地味な感じがしますが、その恵まれた体型を生かした泥臭いプレーを一手に引き受けており、今やセルティックスには欠かせない存在になっています。ロンドとの連携プレーもチームの武器の一つになっています。一方のバイナムも、パーキンスと同様、センター型の恵まれた体型で年々チームの中での役割も大きくなってきています。ジャバー直伝のフックも大きな武器です。ファールが多い事が気になりますが、膝のケガが心配ですね。普通に見ればバイナム有利に見えますが、ケガの状況によっては分かりませんね。

6.リザーブ選手
セルティックスは、今プレイオフでもT.アレンやR.ウォレス、G.デービス、N.ロビンソンなど、ベンチから出て流れを変えるプレイをしている選手が多いです。一方のレイカーズはオドム。まあ、彼はあらゆるポジションの役割をこなすことが出来るプレイヤーなので、彼がいるだけで非常に心強いですが、他の選手が少し心細いかも。フィル・ジャクソンが上手く使っていますが、どう見てもセルティックスの方が厚い選手層だと思います。

7.総合的な予想
2年前のファイナルと同じ顔合わせですが、その時とは大きく異なる点があります。それはアーテストとバイナムの存在。2年前は、アーテストは別チームに所属しており、バイナムはケガで出場できませんでした。この2年前と比べると、今回のレイカーズは大幅にチーム力がアップしています。一方のセルティックスは、N.ロビンソンを獲得した以外は、2年前とほぼ同じメンバー。選手層においてはセルティックスの方がやや有利と思われますが、1点差を争う展開になった時はターンオーバーが少ないレイカーズに分があるかと。ただ、セルティックスのディフェンスは非常に良いので、1試合1試合緊迫した展開になると思います。個人的な予想はホームコートアドバンテージを持っているレイカーズが、2年前の雪辱を晴らして2連覇を成し遂げそうな気がしますが、一体どんなドラマが待っているのでしょうか。名門同士の対決、今からとても楽しみです。