ノンアルコールビール

25 02 2010

車を所有するようになってから親戚の集まり等の時にアルコールが飲めなくなってしまいました。その代わりノンアルコールビールを飲むようになりました。初めて手にしたのはBig-Aにあったドイツのノンアルコールビール。最初こそ違和感がありましたが、なかなか旨かったです。ノンアルコールビールも侮れないなと感じました。次に飲んだのはキリンフリー。これははっきり言って旨くないです。変に甘くて全然ビールっぽくなかったです。これに対してアサヒのポイントゼロは、スーパードライみたいに辛口で爽快感もあって美味しかったです。ビールもメーカーによって味わいが異なりますが、ノンアルコールビールはそれ以上だなと感じました。機会があれば、サッポロやサントリーのノンアルコールビールも飲んでみたいです。

自分的にはキリンよりアサヒの方がダントツで旨いです。





燃えよ剣

24 02 2010

新撰組副長「土方歳三」の話です。多摩での不良少年時代、新撰組時代を経て函館で戦死するまでを描いています。以前大河ドラマで放映された「新撰組」も面白かったですね。どうしてもその頃のキャストが本の登場人物に同化してしまいました。近藤勇は香取慎吾、土方歳三は山本耕史、沖田総司は藤原竜也、・・・。特に土方歳三を演じた山本耕史は役にハマってましたね。齋藤一を演じたオダギリジョーも良かったなあ。大河ドラマでは池田屋事件をピークに衰退し、最後は近藤勇が処刑されて終わる訳ですが、この本は函館の戦いまでを描いています。TVでも特別ドラマとして函館時代を放映していましたが、本当の最後の場面のみでした。それに対し、この本は流山で近藤と惜別してから宇都宮、会津と、彼の転戦ぶりを描いており、とても面白かったです。特に宇都宮城攻略戦が印象的でした。京都での新撰組としての戦いはもちろんですが、新撰組崩壊後の活躍も凄かった。鉄砲玉が彼を避けるように飛んでいたし、将として大切な運も持っていました。最後の五稜郭での戦いも、味方が総崩れの中、土方歳三率いる軍だけは優勢でしたし。彼はまさに喧嘩するために生まれてきた男なのだなあとつくづく思いました。ちょっと前に「坂の上の雲」を読んでいただけに、彼が生き残って日露戦争で一軍を率いていたら、きっともっと有利に戦えていたのではないかなと思いました。特に旅順攻略・・・。

攘夷や尊王、左幕など、思想が入り乱れる中、土方歳三は思想を一切変えませんでした。というか己にあるのは戦いのみで、思想とは無縁でした。そんな土方歳三は人々から恐れられ、悪役のレッテルを貼られていましたですが、俳句を作ったり淡い恋をしたりと、人情ある一面も描かれていました。そして何より新撰組を一番愛していたのは間違いなく彼でしょう。新撰組を語る上で絶対外せない土方歳三。司馬遼太郎の本ということもあり、とても面白くて一気に読んでしまいました。幕末を舞台にした司馬遼太郎の本の中で「龍馬がゆく」と共に、この「燃えよ剣」もオススメです。西郷隆盛と大久保利通にスポットを当てた幕末長編「翔ぶが如く」は大河ドラマを少し観ただけで、ちゃんと読んだことがないので、これも読もうと思います。

上巻は新撰組の誕生から栄光、下巻は新撰組の衰退とその後が描かれています。





いちごヨーグルトパフェ

23 02 2010

先日ミニストップに「いちごヨーグルトパフェ」の暖簾が出ていました。「食べたい!」と思い、早速食べました。甘すぎず、さっぱりしていてメチャメチャ美味い!いちごとヨーグルトの組み合わせは間違いないですね!冷凍でしたが、結構ふんだんにいちごが入っており、とても満足です。長女と一緒に一つを食べたため、上に乗っているいちごは全て食べられてしまいましたが・・・。昨年食べたいちごミルフィーユや練乳いちごと比べても、断然今回のいちごヨーグルトが良かったです!まだまだ食べ足りない気がしたので、また是非食べたいです。

こんなパフェが食べたかったのです!





NBAオールスター2010

22 02 2010

去る2/15(月)【現地14日(月)】、ダラスのカウボーイスタジアムにてNBAオールスター2010が開催されました。入場者はオールスター記録を塗り替えられたそうです。楽しみにしていたこの一戦、先日録画したものを観ました。まずオールスターウィークエンドのダイジェスト版を放映。3Pコンテストはピアースが優勝。2点ボールをしっかり決めていたのが大きかったですね。スキルチャレンジはナッシュとウィリアムスの決勝でしたが、ウィリアムスが痛恨のミス連発で、ナッシュの勝利。続いてダンクコンテスト。ジェームスが出ると思ったのですが、出なかったのでかなり残念。テンションも結構落ちました。気を取り直して観ると、昨年の覇者ロビンソンとルーキーのデローザンとの一騎打ち。結果はロビンソンの二連覇。しかし、今イチ盛り上がりに欠けました。予選でデローザンがボードのサイドに跳ね返ったボールをダンクしたシーンは「おお!」という声を発しましたが、後は特にこれといった印象はなし。これにはガッカリしました。昔カーターが魅せたダンクショー、あの興奮が懐かしいです・・・。

さて、オールスターの本戦です。コービーやアイバーソンも欠場し、ちょっと残念・・・。お祭り気分で始まった序盤はイーストが10点前後のリード。ジェームス、ウエイド、ボッシュを中心に得点を重ねていきます。一方、ウエストはカーメロ、ノビツキーが得点源に。ダンカンは今回かなり影が薄かったです。後半に入り、ウエストがジワジワと得点差を縮めていき、第3Q途中でついに同点に。その立役者となったのは、ビラップスだと思います。彼の3Pが凄く効果的でした。そのまま第4Q最後まで一進一退の攻防が続きましたが、最後はボッシュのフリースローが決めた後、最後の攻撃でカーメロが逆転3Pを狙いましたが惜しくも外れ、141 vs 139でイーストが勝利しました。MVPは28得点、11アシスト、6リバウンド、5スティールを記録したウエイドが獲得。昨年とかよりは盛り上がりに欠けたような気がしますが、ハワードの3Pやディフェンスリバウンドから一気に相手ゴールへダンクを叩きつけたシーンもあり、見所は結構あり、面白かったです。やっぱりオールスターはいいですね!

MVP受賞したウエイド。文句なしの活躍ぶりでした。





24シーズン7

19 02 2010

近所のレンタル店の無料券が1枚届いたので、ついに「シーズン7」を観始めました。評価が低かった「シーズン6」に対し、かなり気合いを入れて制作したという「シーズン7」。出だしの「24」という字が出てきた時、「これだ、これ。」と体がゾクゾクしてきました。

さて、早速第1話から意外な展開がありました。前もってネットで情報が出ていたのを見てしまっていたので、自分は驚きませんでしたが、死んだはずのあの男が・・・。やはりキーファーはいい!そして先日そのレンタル店で100円レンタルデーを開催したので、「今こそ」とばかり1日1枚(2話)のペースで観るべく、7枚レンタルしました。第3話でさらなる事実が。思わずシーズン3のジャックを思い出しました。そして相変わらずいろんなところに内通者がいるようですね。また、これ(シーズン7)を観る前に特別2時間番組の「リデンプション」を観ておいて良かったと思いました。逆にこれを最初に観ておかないと、シーズン7の背景が理解しにくいと思いました。まあ、「テロの脅威からアメリカを守る」というパターンは同じなので、新鮮味には欠けてきてしまっていますが、最終話まで一気に観てしまうんだろうなあ。

シーズン5以上に意外な展開はあるのでしょうか。





カポネ

18 02 2010

1920〜1930年代のアメリカギャングの帝王アル・カポネを描いた本です。彼は禁酒法が敷かれたアメリカで、闇酒を販売し、巨万の冨を得、世間では悪の大ボスというレッテルが貼られていますが、この本はカポネがどういう人であったか、何故裏稼業を営まざるをえなかったか(イタリア系というだけで表世界での出世は臨めなかった)、そして何故事実上のシカゴ市長と言われたのか、をカポネ側の視点を中心にして描かれています。そして後半は映画「アンタッチャブル」の主人公エリオット・ネスが登場し、彼とカポネの繋がりが描写され、映画「アンタッチャブル」が世に出ることが仄めかされます。この本を読み、カポネは本当の悪だったのか疑問に思えました。裁判の起訴内容は脱税でしたが、証拠らしい証拠はなく(隠滅させたと思いますが)、判事などが強引に有罪に追い込み、投獄させてしまったことは、正に弱いものいじめにしか見えませんでした。ザ・ロックとして有名なアルカトラズ刑務所に第一号として移送させたこともありますし。カポネが刑務所で病気により著しく衰弱しても生命の危機に瀕するまで医者に診せなかったというのはヒドすぎる・・・。そんな悲しい結末を迎えたカポネですが、最後のシーンでは報われた&印象に残りました。それは、「昔カポネから多大な恩を受けた」と言って、カポネの妹夫婦が営むイタリアン食堂に妹を訪ねて来た医者との会話。そこで人一倍人情に厚く、家族や友人を自分以上に大切にしていたカポネの人柄が垣間見ることができます。カポネは本当に悲しい最期でしたが、心温まるシーンで終わったので後味悪くなることがなく、良かったです。

ところで、この「カポネ」の著者である佐藤賢一は、西洋の歴史小説を多く書いていることを知りました。英仏百年戦争をはじめ、自分が興味ある時代の物もあるので、そちらも読みたいと思います。

今思うと、禁酒法があったなんて信じられないです





坂の上の雲読破

15 02 2010

全8冊読み終わりました。昨年末にTV放送された影響もあり、貸出中が続きなかなか読み進むことが出来ませんでしたが、祖母が「坂の上の雲」を購入したので、続きを借りて読む事が出来ました。

なかなかこの時期(明治維新〜日露戦争)の本を読んだ事がなかったので、結構勉強になりました。秋山兄弟と正岡子規を中心に描かれ始めた著書ですが、子規が死に日露戦争に突入する頃から「日露戦争」を中心とした内容になっていきました。呼んでいると、この時代を調べた司馬遼太郎の感想や意見も多く書かれており、普通の小説とは一線を画する物に感じました。事実を述べるだけでなく、それを考察されていたので、読みながら考えさせられる内容でした。「陸軍・海軍ともロシアに何とか勝利した」という認識でしたが、実際は海軍は完全勝利を収めたものの、陸軍は本当に首の皮一枚で生きながらえた感じだったのですね。ある程度戦ったら退却し、相手の戦線が伸び切ったところで、一気に攻勢を仕掛けようとするロシアに対し、国力の乏しい日本はある程度勝利したら自国が有利な交渉を持ちかけようとします。結果として日本海海戦で日本が完全勝利したおかげで、何とかそれが達成されましたが、読んでみるとロシアは負けるべくして負けた戦いと言えるかもしれません。相手が無能な総司令官だったり、君主制を敷いていたり、イギリスを始めとした欧州の多くの国が日本を支援していたりと、日本に有利な背景がゴロゴロと転がっていました。さらに、国内でも革命の危機が訪れていたことも幸運でしたね。世界文明から大きく引き離されていた日本が驚くべきスピードで追いついたのは、ひとえに日本人全体の鬼気迫る努力の賜物といえると思います。実際、国家費用の大多数を軍事費につぎ込んだおかげで、生活水準はかなり低くなっていたようです。そんな生活でもガマン出来たのは、欧州に国土を蹂躙されてしまった清のようにはなりたくないという危機感があったからでしょう。ただ、欧州列強の筆頭ともいうべきロシアに挑み、それに勝ったという驕りと「日本は神の国」(確かに本を読んだ限り、日本に有利な風や天候により勝利を収められたという事実もあったようです。)という思想が陸軍やマスコミから国民へと浸透していき、昭和の悲劇を招いてしまうことになってしまいます。でも、この時代の日本は一つの目的に向かって国民が一丸となって取り組んでおり、国際法も重んじていて(捕虜に対する扱いなど)素晴らしい軍人、そして祖先だったのだなあと実感しました。

全8巻読破しましたが、TVでは第2弾と3弾が今年の年末と来年の年末に放映されるので、それも観ようと思います。

日本海海戦がクライマックスになってます。