龍が如く1

28 01 2014

龍が如くシリーズは3と4しかプレイしたことがなかったので、その原点をプレイすべく、PS3の1-2がセットになっているソフトを購入し、プレイ。まずは1をプレイしましたが、攻撃の動きが少し遅くて若干やり辛かったです。技もシンプルでプレイの幅も限られますが、簡単操作で楽しめました。何回かゲームオーバーになりながらも進めていた中で、一番大変だったのが高速道路上での撃ち合い。伊達警部が運転する車に乗って撃ち合うのですが、HPを回復できない上、車のパワーゲージもあり、車に隠れながら撃っても、車のパワーゲージが無くなるとゲームオーバーに。こちらの照準は合わせ辛いのに敵の攻撃は100%当たるので、いかに早く正確に撃てるかが勝負の分かれ目になります。何度もやり直し、1時間くらいプレイしてようやく全員を倒すことができました。龍が如く4で桐生と戦うしシーンと同じくらい大変でした。

ストーリーがしっかりしているので、ムービーも含め、とても楽しくプレイできました。次は2を攻略したいと思います。

ryugagotoku1-1

全ての原点がここにあり。

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このムービーシーンから全てが始まりました。





コールオブデューティー ワールドアットウォー

19 08 2013

久々にFPSをやりたくなって、日本では禁断の?ゲームを購入しました。コールオブデューティーシリーズの「5」にあたるこのゲーム、なんと日本版が無い(自分は北米版を買いました。)のです。その理由は旧日本軍の扱いでしょうか。太平洋戦争下で、主人公はアメリカ軍の兵士で日本軍と戦うのですが、かなり残酷です。ところどころで「天皇陛下万歳」と叫びながら突っ込んでくる日本軍、火炎放射器で焼き殺される日本軍。かなり凄まじいです。この内容、日本語版が発売されないのもうなずけます。

舞台はマキン、ペリリュー、沖縄。特に、以前トム・ハンクスとスピルバーグが監督のドラマ「パシフィック」を観てから「ペリリュー」の激戦を知った自分としては、ペリリューの舞台を体験したいと思ってました。実際プレイしてみて、この上陸戦は鳥肌立ちましたね。それにしても、日本は劣勢に陥っているのが分かります。米軍が制空権・制海権を握っており、援護を要請すれば、敵の要塞を砲撃してくれて、進退きわまった日本軍を目の当たりにすることができました…。日本人である自分が米軍を操作して日本軍を蹴散らしていくのは、何とも言えません。

また、ヨーロッパの舞台も用意されています。主人公はソ連軍の兵士で、スターリングラード、モスクワ、ベルリンにて、ドイツ軍と戦っていきます。ドイツ軍によって仲間がほとんど全滅してしまった状態で始まるスターリングラードでの反抗戦は、手に汗握りながらも楽しかったですね。

戦車や戦闘機も操作できるので、さまざまなシーンを楽しめることでしょう。字幕なしの英語なので最初は戸惑いましたが、操作は他のコールオブデューティーと同じなので、すぐ慣れるかと思います。18禁で凄く残酷なゲームですが、戦場のリアリティを体験できるこのシリーズ、名作の部類に入るのではないでしょうか。

COD-waw-1

字幕があれば最高なのですが・・・。

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「貴様は強くない」と日本軍に拷問を受けているところからスタートです

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ノーマルモードでプレイしているのですが、手榴弾を食らうと即死です。





サバイバルキッズwii

25 07 2013

以前、DSでプレイしたことのあるサバイバルキッズを再びプレイしたいと思い、ゲームショップに行ったところ、wii版があったので、購入しました。一見自由なプレイができそうなこのシリーズ、実はちゃんと考えてプレイしないと餓死してしまいます・・・。しかも、今回は100日という制限があるので、1日も無駄にはできません。攻略本が欲しかったのですが、普通に買うと高いし、中古ショップにも置いていないので、攻略サイトを参考にさせていただきながら、プレイしています。

まず気づいたことは、ミニゲームが多い。ゴリラとのリズム対決や牛のロデオなど、要所要所にミニゲームがあります。ツタ取りや釣りなどは仕方ないにしても、このミニゲームが結構面倒臭いです。食糧の確保や素材集めも大変ですね。現在、30日目にして、最初のベースキャンプから木の家に引越して、大きなイカダを作成中です。また平行して家具作りも行っています。家具は、「小さなたな」→「たな」、「かたいベッド」。次は「やわらかいベッド」と「小さな干し物台」、さらに「大きなたな」も作りたいと思っています。エンディングのパターンが多いそうなのですが、まずは欲張らずオーソドックスにクリアしたいなと思ってます。その後、石盤や遺跡探検もコンプリートさせたパターンに挑戦したいです。あと、シルコ&ミルク編もやりたいですね。攻略には時間がかかりそうですが、面白いので、じっくりプレイしていこうと思ってます。

wiiリモコンを最大限生かしている操作スタイルです。

wiiリモコンを最大限生かしている操作スタイルです。

常に2人で一緒に行動した方がいいです。アイテムも一杯持てますし。

常に2人で一緒に行動した方がいいです。アイテムも一杯持てますし。





バイオハザード0

24 07 2013

久々のバイオハザード、しかも時系列的に、バイオハザード1のちょい前の「0」をプレイしました。「4」「5」とゾンビではなくクリチャーを相手に戦っていたので、久々の対ゾンビです。まさにシリーズの原点でもあり、ワクワクして購入しました。主人公は配属されたばかりのレベッカと、囚人として逮捕されていたビリーの2人。単独ではなく、協力して進めていくスタイルは、ある意味斬新です。やっかいなのは、所持アイテム数が極端に少ないこと。一人最高8つしか持てず、しかもショットガンやグレネードなど、2つ分のアイテムとしてカウントされてしまうものがあり、辛いところです。特にフックショットが煩わしい・・・。一方、持ちきれないアイテムに関して、「1」「2」「3」はアイテムボックスに入れて置く形でしたが、「0」ではそれはなく、下に「置く」スタイルなのが面白かったです。ただ、1部屋に置いておけるアイテム数には限りがあるという難点も・・・。インクリボンがなければセーブできないのも懐かしいです。

早速プレイ。久々なので、「イージーモード」でプレイしました。倒しても立ち上がるゾンビ、この怖さが懐かしいです。気持ち悪いシーンも数々ありましたが、やはり新鮮味には欠けますね。ボスのほとんどが虫系というのにも、少しがっかりさせられました。ただ、ストーリーは難しいですね。何回も同じ場所に行かなければならないし、一本道だった「4」「5」をプレイしたこともあり、攻略サイトがなければ上手く進めないかと。。。自分も攻略サイト等を参考にさせていただき、進めていきました。で、見事クリアまで漕ぎ付くことができましたが、難易度を上げて再びプレイする気にはならず。リメイクされたバイオハザードが非常に恐ろしいらしいとのことなので、「0」の続きである、このバイオハザードに興味を持ち始めている今日この頃です。

「4」のようにwiiリモコンで狙いを付けられないのも残念。

「4」のようにwiiリモコンで狙いを付けられないのも残念。

別々に行動しないと進めない場所もあり、かなり難しいです。

別々に行動しないと進めない場所もあり、かなり難しいです。





大東亜興亡史〜ニイタカヤマノボレ一二〇八〜 その11

12 04 2013

南部仏印進駐

貴重なフランス軍との戦い。敵部隊が生産される前に速攻撃破する方法もあるそうですが、経験値を貯めるべく、地道に戦いました。特に難しいことはないと思いますが、後半敵の根拠地に迫るにあたり、飛行場が遠いのが難点でしょうか。兵站が伸びてしまうため、なかなか思うように進めませんでした。まあ、最後は根拠地爆撃で大勝利を収めましたが。

コタ・バル上陸戦

海上の根拠地と海軍基地から上陸する作戦。敵はイギリス40部隊、インド25部隊。まず気をつけなければならないのは40部隊しか出せないこと。なるべく計画的に出撃させましょう。敵戦艦も1隻いるので、自分は戦艦2隻と戦闘機/攻撃機6部隊を満載させた空母2隻が出撃。いきなり敵航空部隊がわんさか襲ってくるので、速攻撃破。次に、すぐ南にある海軍基地と飛行場、そして西にある陸軍基地を占領するわけですが、天気が変化しやすいこのマップ、いつ晴れるか運だめしですね。このマップでは、できれば陸揚げ船「蒼空」があると便利かもしれません。そして、ついに中戦車を一式戦車に進化できるマップでもあります。自分は10部隊くらい進化させました。ここも空軍の兵站を確保することが難しいですが、南東にある簡易飛行場が一番占領しやすいかと思います。ただ、英軍と印軍の戦闘機「ハリケーン」は強いので要注意!20ミリ機銃を装備しているので、零戦と互角以上でわたりあいます。実際二一型の一部隊が壊滅してしまいました。そこで、空軍に関しては、現状の精鋭部隊を出撃させた方がいいです。序盤は艦載機が必要であるため、零戦も何部隊か出撃させましたが、二二型や三二型がメインですね。後は紫電改4部隊、流星改5部隊、試製流星1部隊と、燃料が豊富な部隊を主体にしました。それでもハリケーンには結構悩まされましたが・・・。インドの根拠地付近にある飛行場を占拠できれば、あとは楽勝でしょう。自分はインド根拠地を占領しつつ、イギリス根拠地には流星改で爆撃。目標機嫌の半分以下でクリアできたので「大勝利」かと思いきや、なんとただの勝利。やりごたえのありそうなシンガポールには行けず、フィリピンへ。かなりガックリきましたが、仕方ない、気をとりなおすとするか。





大東亜興亡史〜ニイタカヤマノボレ〜 その10

19 03 2013

百団大戦

このステージは、南北を中国八路軍に囲まれた状態でスタート。しかも飛行場を有していないので、いち早く(飛行機が飛び立つ前に)飛行場を占拠することに勝負がかかっています。一番占領しやすいのは、南東にある飛行場。東の陸軍基地から騎兵2〜3部隊を搭載した装甲列車を超特急で南下させましょう。もちろん、ゲーム開始前に搭載しておくことを忘れずに。途中の鉄橋を占拠しつつ、ひたすら南下。しかし、飛行場付近で敵歩兵と遭遇してしまうと思われます。そうなったら仕方がない。騎兵を下車させ、回り込んで占領を試みるべし。ついでに、根拠地も占領し、早く片方を滅ぼしてしまいましょう。とにかく歩兵がうじゃうじゃいるので、うかうかしていると逆にどんどん占領されてしまいます。南側の八路軍を滅ぼせば、北の飛行場も手に入るので、ここで精鋭の航空部隊を配置。あとは、周りを一掃させつつ、北西の敵根拠地へ進軍です。が、このマップは南北に長いため、進軍がままなりません。戦車の経験値も増やしたいため、ゆっくり進軍していたのですが、時間がかかります。ここからは根拠地まで飛行場がないので、空爆もできません。自分は、この退屈な時間で何度挫折しそうになったか・・・。最後は大型爆撃機により根拠地を破壊して大勝利を収めました。もう、このマップはプレイしたくないなあ。

第二次重慶攻撃

中国軍以外に、アメリカ軍も義勇軍として登場。注意しなければならないのは、最初の配置。敵の航空部隊が初期からマップ上に大量にいるので、根拠地の周りに陸軍を配置すると、いきなりボコボコにされます。自分も占領部隊がボコられたため、やり直しました。2つの飛行場に偵察機を1部隊ずつ配置したら、後は最大限まで戦闘機や攻撃機を配置しましょう。2日目の昼くらいまでは航空部隊は大忙し。占領部隊や戦車部隊を守りながら頑張るべし。南西にある2つの飛行場を占領できたら、敵根拠地爆撃の機会をうかがいます。自分はアメリカの根拠地は2つあるため、まず中国軍の根拠地を爆破したところ、なんとそこでマップ終了。アメリカ軍は義勇軍だったためなようです。経験値を稼ぎたい方は注意です。ただ、このマップも第一次と同様、総燃料が少ないため、あまり長期戦はできないかと。

広東上陸戦

台湾と江南地区から香港辺りを攻略するマップ。中国軍の他、英軍もいますが、歩兵しかいないため、英軍はすぐ滅亡します。最初のターンで根拠地の周りに戦車を配置すればOKです。あとは、そこから北上しつつ台湾からも空海軍が出撃できますが、敵は飛行場も海軍基地も持たないので、空海軍の出撃は最小限にとどめ、あくまで陸軍の援護射撃に特化するのが良いと思います。ここも新たなマップをプレイするために、大勝利しないように時間を稼ぎクリアしました。





大東亜興亡史〜ニイタカマノボレ一二〇八〜 その9

15 03 2013

2周目スタートです。前回クリア部隊のデータは引き継げますが、進化/改良に関しては、時期が来ないとできないみたいなので、しばらくは我慢ですね・・・。早く一式戦車にしたい・・・。あと、なるべくまだプレイしたことがないマップに進みたいと思っています。

張鼓峰事変

とにかく、まずは97式部隊を成長させます。マップ自体は簡単なので、逆に大勝利しないよう、わざと時間を進めるのが面倒でした。

沙草峰事変

引き続き、ソ連軍と対決。タイムリミットが短いため、大勝利を収めるためにとにかく進軍。燃料が2倍消耗する赤いラインギリギリまで進みましょう。ここで活躍するのがホニⅡ。変形せずに攻撃できるので、かなり重宝します。97式では戦車戦を展開できないので、ホニⅡで敵を消耗させた後、弱った敵を97式で撃破するパターンに持っていけるといいです。ユニットの補給はスタート地点でしかできないので、なるべく数が減らないように頑張るべし。結果、ギリギリ大勝利を収めることができました。

第一次重慶攻撃

初めて中国軍と戦闘。中国軍は他と較べて弱いので、じっくり経験値を稼ごうと思ってプレイしたら、大変なことに気づきました。なんと、燃料が全然増えないではありませんか。都市や飛行場に到着しても回復しないし、敵根拠地までは遠いし、かなりピンチです。そんな状況を挽回してくれたのが、大型爆撃機「深山」でした。比較的燃料の多い「試製流星」が援護しながら、敵根拠地へ近づき、晴れの時を待って、一斉爆撃。攻撃機と違い、1回の爆撃でかなり耐久度を下げることができるので、2〜3部隊あれば充分。ただ、簡単に対空砲に撃墜されてしまうので、くれぐれも援護を忘れずに。





大東亜興亡史〜ニイタカヤマノボレ一二〇八〜 その8

13 03 2013

しばらく更新ができなかった間に、1周目をクリアしてしまいました。記憶がボヤけてしまっているため、印象に残っているところだけをザッと書く程度になってしまいます。すみません。

まず、サモア/フィジー攻略戦の後の経路は、ミッドウェー再攻略戦→マリアナ沖海戦→ハワイ攻略戦→レイテ沖海戦→礼号作戦→マレー防衛戦→満州絶対防共圏でした。

ミッドウェー再攻略戦

基本的にはミッドウェー攻略戦と同じ。飛行場が少なく、ミッドウェー本島を攻略するのが若干大変でした。

マリアナ沖海戦

出だしが本当にキツいです。島をぐるりと敵に囲まれた状態で始まるので、如何に効率良く敵を撃破しながら島の外に展開できるかがポイント。それができれば、後はこっちのものです。

ハワイ攻略戦

根拠地一つしか無い状態でスタート。島の北西に位置する飛行場と海軍基地を占領するまでに敵の海軍が島に接近してくるので、まずは時間との戦いです。道も険しいため、きっと1部隊はやられてしまう結果になってしまうかと。島付近の敵を一掃したら、ハワイ本島へ向けて北上。途中の海軍基地と飛行場を確実に占拠した後、全軍で北上。ただ、ここからの距離が長いため、飛行機は届かないかと。(届いても戻って来られないのではないかと。)そこで、海軍の進度に合わせて空母と一体となりながら進みましたが、大勝利を収めることはできませんでした。ちなみに、このマップから強風の進化版「紫電」が登場します。自分も3部隊ほど進化させました。

レイテ湾海戦

米軍と豪軍の2カ国との戦い。いきなり何箇所か敵に占領される状態からスタートとなりますが、飛行場は死守しましょう。湾の奥に入り込むのに時間がかかりますが、そんなに難しいマップではないと思います。

礼号作戦

すみません。全く覚えていません。またこのマップを攻略する機会に書きたいと思います。

満州絶対防共圏

マップ前のストーリーで、史実通りの劣勢情報が続々と。こんなに負け知らずで進んできたのに・・・。しかし、このマップは日本が連合軍に降伏した後のもの。突如満州に乗り込んで来たソ連を相手に、日米英の連合軍が迎え撃ちます。本当に久々の陸軍の登場です。いろんな方向からソ連軍が迫ってきますが、初めての味方に、なんか新鮮な気分です。やはり味方がいると心強いですね。また、ついに日本の最強戦闘機ともいえる「紫電改」が登場します。特にポイントみたいなのはないと思いますが、あえていうなら、味方に任せてばかりいると、自軍強化ができないので、いかに味方より早く多くの敵を撃破することができるか、ですかね。自分は、空軍に関しては、結構進化させることができましたが、戦車は97式の貧弱な部隊のまま終わってしまいました。2周目では、強い陸軍ができるといいな。

クリア時の主力の状態は以下の通り

【陸軍】
・中戦車は、全て97式。・・・弱すぎです。
・間接攻撃車両は、カノン砲とホニⅡ(97式を改良。変形せずに攻撃できるため、2周目攻略に)

【海軍】
・戦艦は、大和が3隻、長門が3隻など
・空母は、全て赤城(レベルはマックス)
・重巡洋艦は、全て利根の改良版

【空軍】
・零戦部隊は、最高で五二クラス。2周目には烈風を作りたい。
・攻撃機は、流星改が最高。まだ試製流星に到達していない攻撃部隊も多数あるので、次はそれを鍛えあげていきたいですね。
・強風から紫電改まで到達した部隊は4部隊ほど。次は、もっと部隊を増やし、3周目には、紫電改の大編隊を組みたいですね。
・大型爆撃機は、全て深山。次は、大型爆撃機部隊も強化していきたいです。

では、引き続き2周目、頑張ります。





大東亜興亡史〜ニイタカヤマノボレ一二〇八〜 その6

15 02 2013

まずは、ガダルカナル奪還以降のマップ分岐図です。

後半の分岐図

後半の分岐図

「81号」い作戦

マップ最南西部のポートモレスビーと最東部を攻略するマップ。アメリカとオーストラリアを相手にすることになるので、まずは、米軍のみの敵海軍基地がある東部を全軍で攻略するのが良いかと。ここまではそんなに苦もなく攻略できるかと思いますが、その後西へ折り返す後半戦が辛いです。ポートモレスビー付近には敵根拠地隣以外には海軍基地/飛行場/陸軍基地のいずれもないため、「どんどん当たれ」的な作戦ではかなり苦戦すると思います。それに凄い狭い海路を通らなければならない上、浅瀬なので遠くまで進めない。しかも、敵航空部隊は大編隊を組んで待ち構えており、まさに苦戦必至。いきなり奥に進もうとすると、それこそフルボッコにされるので、こちらも数を揃えてゆっくり進軍すべし。自分は20を超える航空部隊と大艦隊で挑みましたが、米軍/豪軍も大航空部隊で応酬してきました。しかも、敵戦闘機が強い。というか、耐久度が1機につき3もあるので、守りが固い。守備面では脆い零戦部隊はどんどん撃墜され、4部隊ほど全滅してしまいました。それでも何とか踏ん張り、敵飛行場を蓋することに成功。ここまでくればチョロいもの。敵陸軍は、「強風」や「戦艦」の良い経験値稼ぎになりました。敵根拠地は、晴れの日を待って爆撃。なかなか晴れの日が訪れず、若干イライラもしましたが、ギリギリで大勝利を治めることができました。





大東亜興亡史〜ニイタカヤマノボレ一二〇八〜 その5

8 02 2013

ガダルカナル島奪回作戦

敵の手中に落ちたヘンダーソン飛行場を取り戻すマップです。ここは60部隊なので、厳選した精鋭で臨みましょう。もちろん、航空機は多めに。まずは飛行艇部隊で日本の根拠地からすぐ南にある港や陸軍基地などを占領。西にある敵海軍基地を占拠したくなりますが、敵根拠地から遠いし、途中に占拠できるものが全くなく、かつ川や山地が多いので、放っておくことに。全軍でひたすら南下し、正面攻撃です。ここの空戦はなかなかしんどいです。自分の場合、偵察機が次々と戦闘機に襲われました。天候が悪かったこともあり、命からがら助かりましたが、凄い数でした。すぐ傍にも敵航空部隊がおり、1ターンで8部隊と戦ったことも。なるべく固まって進軍し、1部隊も生かさないように布陣を組みたいですね。ただ、後半はボーナスステージともいえます。飛行場2つにしっかり蓋をし、後は敵装甲車や歩兵に空爆すればいいだけ。少しでも航空隊に経験値を積ませましょう。結果、結構余裕をもって大勝利することができました。