ラーメン屋巡り 87食目

22 07 2011

白だし すず

日比谷線「恵比寿駅」から徒歩2分ほどの、路地裏にあるラーメン店。白だしを使っているラーメンはどんな味なのか興味を持ち、訪れてみました。昼時を外したので客はまばらなものの、入店後にちょこちょこ客が入ってくる感じは、人気店である証でしょうか。清潔感があって落ち着いた雰囲気のカウンター席につき、4〜5分で「白だし玉子麺」の大盛り+サービスのご飯が到着。魚介の優しい香りが食欲をそそります。

透明感がある上品な塩スープ、第一印象はバッチリ!まず、スープ。美味い!塩がキツすぎず、魚介の旨味がジュワーッと口の中に広がります。特に貝柱のだしが全体を包み込んでいる感じがしました。白だしの影の支えが効いているのでしょうか、薄味ながらしっかりスープが強調されてました。茶碗蒸しとかに入れる白だしって、いい味出してますもんね〜。麺はアルデンテな感じながらもスープとマッチしてましたが、個人的にはスープが跳ねやすい、中途半端なちぢれ具合が残念な感じでした。チャーシューは美味かった!薄めながらも噛み締めるとショウガと肉の旨味が口いっぱいに広がるこのチャーシュー、かなり高得点です。ただ悲しいかな、1枚しか入っていなかった・・・。初めて「チャーシュー麺にしとけば良かった」と後悔しました。他、メンマ、あおさのり(塩ラーメンにはとても合いますね)、玉子も美味しかったですが、特にネギが印象的でした。刻みネギ、白髪ネギ、万能ネギと、3種類のネギが入っていて、色味もキレイでしたし、ネギ好きの自分としてはすごく嬉しかったです!全体的にも非常にレベルが高い、とても満足させていただいたラーメンでした。

店構えも上品で清潔感があります。

優しく上品ながらも、パンチのあるラーメンでした。

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ラーメン屋巡り 86食目

11 07 2011

会津・喜多方ラーメン 小法師

16時くらいの昼食ということで、空いているラーメン店も限られてしまっていたため、前から食してみたかった喜多方ラーメンチェーン店の小法師を訪れました。白河ラーメンや喜多方ラーメンの平打ち麺が好きなのです。夕食のことも考え、並盛り+半ライスを注文。琥珀色のスープはあっさりとしていて美味しいですが、ダシや醬油味がもう少しあってもいいかなと感じました。麺は少し柔らかい感じがしましたが、この平打ち麺、いいですね。このスープに非常に合っています。そして意外だったのがチャーシュー。柔らかいながらもしっかりとした食感があり、とても美味しい!厚みもあるし、ミニ角煮のようで、ライスと一緒に食べてもGOOD!白米ももっちりとして甘くて美味しかったし、なかなかやるな〜。「チェーン店といえども侮るなかれ」という言葉がぴったりのラーメン店でした。ただ、自分的には喜多方ラーメンより白河ラーメンの方が好きかなとも実感しました。

都内でチラホラ見かけるチェーン店。

チャーシューが一番美味しかったです。

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今日は七夕

7 07 2011

生憎の天気の七夕ですね〜。長女が家で七夕飾りがしたいということで、嫁のお父さんから笹を少し拝借し、嫁と長女が家でペタペタ飾り付け。竹は水がないとすぐ枯れてしまうとのことなので、1.5リットルのペットボトルを水差し代わりにして玄関に設置。地味ですが、手作り感満載でいい感じになりました。

去年の願い事は、「アンパンマンに会えますように」だった気がします。





借りぐらしのアリエッティ

5 07 2011

昨年公開されたジブリ映画「借りぐらしのアリエッティ」がDVD化されたので、早速レンタルショップに駆け込むものの、全てレンタル中で、なかなか観ることができなかったのですが、先日ついに借りることができました。ジブリ映画は子供達も観る(まだ、トトロと千と千尋しか観ていませんが・・・。)ので、家族4人で観ました。人間の家に借り住まいしている小人達は、人間に見つかってはいけないという使命がある、絶滅に瀕した種族。14歳のアリエッティは、両親と3人暮らし。人間から必要最低限のものを借りて生活しているものの、ネズミやカラスをはじめ、危険がいっぱい。彼女らは上手く生活していけるのか、また仲間を見つけることができるのか、この映画はそんな小人達の物語です。小人達はおよそ小指くらいのサイズ。その視線で世界を見ると、何でも新鮮に見えてきますね。ガリバーの逆バージョンって感じですかね。洗濯バサミやミシンのボビンなど、物の使い方が非常に面白かったです。病弱の少年や使用人のおばさんとの関わり合いなども良かったです。子供達も「面白い」と映像に見入っていました。ただ、個人的には少し物足りなかった感がありました。救出劇が一番のクライマックスになるのでしょうが、全体的にインパクトに欠けてしまっていたような気がします。なんか、「あれ、これで終わり?」と少し拍子抜けしてしまいました。90分という短さも原因でしょうが、題材が面白いだけに、もう少しストーリーに奥行きを設けて欲しかったです。まあ、内容は面白かったので、TVで放送されたら、また録画して観ると思います。

3回目にやっと借りることができました。ジブリ人気はやはり凄い





コールオブデューティー3

4 07 2011

FPSゲーム好きな自分は、コールオブデューティー4を以前プレイしました。確かにリアルで面白かったですが、自分はやっぱり近代戦より第二次大戦ものが好きですね。ということで、発売からかなり時間経過しているのにも関わらず、値段は相変わらず高めのコールオブデューティー3を購入しました。実際プレイしてみて、軍服姿といい、武器といい、やっぱり第二次大戦の方がいいなと再認識。4と同様、瀕死状態になったら、隠れれば体力が回復するシステムなので、結構サクサク進めることができました。今思うと、回復アイテムを取らないと体力が回復しなかった「コールオブデューティー1」は鬼難だった。あれで挫折したようなものだったものなあ。様々な戦場を駆け巡りましたが、ノルマンディーが無かったのが残念。そういえば、FPSでノルマンディーをプレイしたのは「メダルオブオナー1」だけのような・・・。う〜ん、ノルマンディーで戦いたいです。あと、「メダルオブオナー2」のように、太平洋戦争を舞台にしたFPSもプレイしたいなあ。まあ、太平洋戦争は陸戦より海戦がメインだから、あまりないのかなあ。それでもフィリピンやガダルカナル、サイパンや硫黄島など、探せば熾烈だった戦場があると思うんだけどな〜。中国大陸の泥沼戦争やインパール作戦などもプレイしてみたいです。

仲間と行動しますが、自分が率先して進まないと、敵がどんどん出てきてキリがなくなってしまいます。

凄惨な肉弾戦がFPSの醍醐味のような気がします





峠と歳月

1 07 2011

幕末時代の志士を採り上げた司馬遼太郎の本2冊です。

この本は超オススメです

「峠」は、長岡藩家老の河井継之助の話。佐幕派でありながら、「武器は西洋化させるべし」と機関銃などの西洋最新兵器を早くから取り入れ、自藩の富国強兵を促進させます。時代は倒幕派と佐幕派に分かれる中、河井が目指したのはスイスのような、永世中立国にすること。それを実現させるために河井は奔走しますが、時代の流れには敵わず、官軍と戦うことになってしまいます。河井によって作り上げられた長岡藩は強く、戊辰戦争で最大の激戦地とまでいわれるほど、この戦いは本当に凄まじかったようです。それにしても、この本は本当に面白かった!これを読むまで河井継之助を知りませんでしたが、この人の人生は本当に「あっぱれ!」と言うべきものです。武士の魂を失わず、日本(長岡藩)の将来を見据えた志は素晴らしかった!人として男として最高です。これは、絶対読むべきです。

山あり谷ありの人生とはまさにこのこと

一方、「歳月」は肥前(佐賀)藩士の江藤新平の話です。倒幕派ながらも、日和見的な肥前藩を卑屈に思っている江藤は、長州と薩摩中心の明治政府を打倒し、肥前藩中心の政府を作ろうと企てます。明治政府の官僚時代には司法省のヘッドとして持ち前の頭の良さを生かし、井上馨や山県有朋の汚職を弾劾しようとします。中でも板垣退助や西郷隆盛らと共に征韓論を戦わせていた中盤が彼の絶頂期でとても面白く、この本のクライマックスといっても過言ではありません。そして最終的な敵は大久保利通。悲しいかな、軍配は大久保に上がり、江藤は佐賀へと落ちていきます。ここで西郷隆盛や板垣退助らと組んで明治政府を倒そうとしますが・・・。政略では一枚も二枚も上手の大久保に・・・。思わず「適材適所」という言葉が頭をよぎりました。それにしても、わずか7年間でここまで人生の山と谷を経験した人が、一体何人いるでしょうか。まさに波瀾万丈の人生とも言えるでしょう。しかし、「たられば」になってしまいますが、江藤新平がそのまま司法省でその敏腕を振り続けていたら、今の日本も違ったものになっていたかもしれませんね。