三国志検定4の解答・解説

<Q.1>

正解→1

赤壁の戦いの後、周瑜は軍を進め、魏の猛将である曹仁・徐晃らを撃破し、重要拠点・江陵を制圧することができました。しかし、その戦いで流れ矢が当たり、その傷がその後の死因となりました。さて、重要拠点・江陵を獲得した周瑜は、益州の劉璋が脆弱なことに目を付け、ここを制圧して中国の北半分を既に制圧している曹操に対抗しようとしました。これが周瑜の描いた「天下二分の計」です。しかし、その途中には劉備と孔明がおり、孔明によりこの計略を見破られてしまいました。マンガでは、孔明から受け取った手紙を読み、自分の計略を見破られて興奮し、それがために傷口が開いて憤死してしまいました。

<Q.2>

正解→1

魯粛は劉備との和平を尊重し、共に曹操を討つ方針でしたが、劉備との関係を崩さない姿勢を貫いていたあまり、孔明や関羽に上手くやり込められてしまっていた感があります。彼の死後は呂蒙→陸遜と、その役目を継いでいきますが、彼らは劉備との関係よりも「呉」にとって一番いい方法をとっていくようになり、そのためには劉備軍との戦も辞さない姿勢を取りました。

<Q.3>

正解→3

荊州で秀才兄弟として名の通った馬氏。その中でも特に馬良が優れており、彼の眉に白い毛が混じっていたことから、「馬氏の五常白眉もっとも良し」と言われました。このことから、同類の中で一番優れた人や物を「白眉」と呼ぶようになったのです。ちなみに1は、劉備が孔明を獲得した時に「魚が水を得たようなものだ」として生まれた言葉、2は、魏の実権を掌握した司馬氏が「晋」を起こし、もの凄い勢いで「呉」を制圧した時に生まれた言葉です。

<Q.4>

正解→1

劉備を呉に呼び寄せ、美人妻や連日の酒宴等により彼を骨抜きにしようとしました。またこれにより孔明を始めとした武将たちを劉備の元から去らせようとしました。しかし、孔明の機転により劉備たちを自分たちの元へ戻すことに成功。先祖の法事という名目のもと、劉備たちは早朝に怪しまれない格好で脱出しました。夕方近くに彼らの脱出に気づきますが、既に時遅しでした。それにしても、この場面をマンガでも読んだのですが、呉の重臣である張昭の、朝から夕方まで飲み続けているのに全く酔っていない酒豪ぶりには驚きました。

<Q.5>

正解→2

甘露寺にある大岩に対し、劉備が願い事を念じながら斬りつけたところ、大岩は真っ二つに。そしてそこを通りかかった孫権が同じく斬りつけると、さらに真っ二つに。結果、大岩に十文字の切り口ができました。ちなみに、その大岩は「試験石」として現在も残っています。

<Q.6>

正解→3

劉備軍の豪傑・張飛が攻めて来た時、迎え撃とうとした大守である金旋は、降伏を進めた配下・鞏志を不届きものとして処刑しようとします。他の者たちが抑えたこともあり、その時は事なきを得ますが、迎え撃った金旋が張飛に敗れて城に逃げ帰って来た時、鞏志は無駄に兵士を死なせたとしてこれを射殺し、首級を張飛に献上して降伏したのでした。その後、鞏志は大守となりました。1の大守・韓玄も配下の魏延に殺されましたが、彼の場合は黄忠を殺そうとしたことや日頃の悪政に対しての反乱でした。

<Q.7>

正解→1

怒り狂った馬超は韓遂の陣へ乗り込み、韓遂を殺そうとします。しかし間一髪で避け、右腕を斬り取られるだけで済み、何とか曹操の陣営に駆け込むことに成功。これにより頭脳を失った馬超軍は曹操軍に大敗を喫してしまうのでした。

<Q.8>

正解→2

劉備を城外まで出迎えようとする劉璋に対し、城門で逆さ吊りになって、その危険さを訴えます。しかし、その行為も空しく劉璋に聞き入れてもらえなかったため、自ら縄を切り自殺してしまいました。1も反対しましたが、後劉備により厚遇されました。3は、弟の張松が「蜀」を劉備に渡そうとする手紙を発見して密告。当然、張松は斬首されてしまいました。

<Q.9>

正解→2

劉備と2手に分かれて侵略することになりますが、進軍当日に自分の馬が使い物にならなくなり、劉備に立派な白馬(乗る主人を不幸にすると言われる的盧であったとも言われています。)を借りることになります。そして進軍中、蜀軍の張仁率いる伏兵に劉備と間違えられ、大量の矢を浴びせられてしまいます。これにより龐統は死亡してしまうのですが、彼の異名は鳳雛。死ぬ間際に龐統はこの地名を知るわけですが、何とも言えない不吉を感じたようです。なお、落鳳坡という地名は存在しますが、彼の死後付けられたという説もあるそうです。

<Q.10>

正解→3

自分もこの言葉を読み、胸が熱くなってしまいました。正にその通りですよね。劉備は打倒曹操を掲げて戦っている人物。その劉備を倒して一番喜ぶのは正に自分の敵である曹操。「共に曹操を打つべし」という意向で一致し、劉備の陣門に降りました。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中




%d人のブロガーが「いいね」をつけました。