もものかんづめ

14 05 2010

我が家庭では、ほぼ毎週マンガ「ちびまるこちゃん」を見ています。このマンガって、作者「さくらももこ」の小学生時代を描いたとか。そしてこの本は、そんな「さくらももこ」のエッセイ集。彼女の少女時代から結婚するまでが書かれていました。読んで気づいたのですが、登場人物の設定がマンガとかなり違っていました。特に友蔵じいさんが全然違っていたことにビックリ。実際の友蔵は、あんなに優しくなく、逆に孫や嫁をいじめまくり、ひどい性格だったらしいです。なので、マンガでは「憧れのおじいちゃん」を描いたそうです。本の内容は結構面白かったです。いじわるじいちゃんの死を書いている「メルヘン翁」、クラス委員になって校内合宿をした「無意味な合宿」、わずか2ヶ月間のOL時代を描いた「宴会用の女」、銭湯通いの中で見つけた足が全く届かない奇妙な湯船「底なし銭湯」など、それぞれの時代のことをとても面白く描写していました。中にはタメになる話もありました。それは第一話の「奇跡の水虫治療」。数々の治療でも治らなかった姉妹の水虫を退治した「お茶の葉」。もしもの場合は自分も挑戦してみたいです。「さくら家」を中心にマンガの登場人物が出ていますが、父「ヒロシ」はマンガと全く同じでした。「明け方のつぶやき」でヒロシが枕に登録した言葉、かなり笑えました。そして、結婚式でのヒロシのあたふたぶり(自分を新婦のヒロシと言ったり、親族の名前を忘れたり)、正にマンガ通りのキャラだー。このエッセイ集の中で、かなりキーマンになってます。ふと、ヒロシがいなかったら、エッセイ集はもちろんのこと、マンガ「ちびまる子ちゃん」も面白みに欠けてしまうと思ったのでした。

「笑い」がいっぱい詰まってます。

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