NBA2009-2010シーズン vol.25

16 04 2010

レギュラーシーズン終了。いよいよプレイオフ

昨日、レギュラーシーズンの全日程が終了し、今週末から戦いはいよいよプレイオフの舞台へ移ります。イースタンは、最終日の試合で最後の1枠にブルズが滑り込み、シーズン前半好調だったラプターズは終盤失速し、惜しくも9位にて終了。一方、ウエスタンはシーズン終了約2週間前には8チーム全て出揃いましたが、2-8位争いが最終日までもつれ込みました。8位までの順位は以下の通り。

イースタン
1位 キャバリアーズ
2位 マジック
3位 ホークス
4位 セルティックス
5位 ヒート
6位 バックス
7位 ボブキャッツ
8位 ブルズ

ウエスタン
1位 レイカーズ
2位 マーベリックス
3位 サンズ
4位 ナゲッツ
5位 ジャズ
6位 ブレイザーズ
7位 スパーズ
8位 サンダー

さて、ここで自分的なプレイオフ全体とファーストラウンドの展望を述べたいと思います。

【イースタン】
キャバリアーズとマジックの2強争いに割って入れるチームはあるか?
レブロン率いるキャバリアーズと現役センターNO.1のハワードがいるマジックの2チームは抜きん出て強い。キャバリアーズは、プレイオフではシャックも復活し、レブロンも休養十分。新メンバーとの息も合ってきているし、逆にこれで優勝できなかったらヤバい感じです。不安要素はレブロン不在時。全体1位が確定後のレブロン温存期間を含め、レブロンが出場しない試合は極端に勝率が落ちてしまいます。優勝を盤石にするための大きな課題ですね。それに対し、マジックの強さは安定しています。カーター不在時もレディックが見事に穴を埋めていたし、ハワードの控えであるゴーダットもいい仕事しています。そして何より勝負強い。キャバリアーズ戦に強いルイスもいるし、順当にいけばカンファレンスファイナルにて、昨年と同様にキャバリアーズとマジックで雌雄を決することになるでしょう。その2チームに割って入るチームがいるのでしょうか。筆頭は3位のホークスでしょう。昨年よりも安定した強さを感じます。4位のセルティックスは恐らく良くてセミファイナル止まりでしょう。バックスにも期待していたのですが、ボガッド離脱でかなりキツイです。あとは5位のヒートでしょうか。5位まで浮上した終盤の勢いは見逃せません。ウエイドもファイナルMVPの頃の輝きを取り戻してきました。ってことで、本命の2強+対抗 ホークス、大穴 ヒート、という感じでしょうか。
<ファーストラウンド>
キャバリアーズ(1位)vs ブルズ(8位)
間違いなくキャバリアーズでしょう。プレイオフ進出の立役者であるローズも十分奮闘すると思いますが、圧倒的に不利な状況は変わらないでしょう。スイープされる可能性も大きいです。
マジック(2位)vs ボブキャッツ(7位)
間違いなくマジックでしょう。チーム創設初のボブキャッツはジャクソンとウォレスを中心とした攻撃で、記念すべきプレイオフ1勝目を挙げることができるか。
ホークス(3位)vs バックス(6位)
昨年よりパワーアップしたホークス相手に、主力をケガで欠くバックスは辛いでしょう。ただ、移籍組のサーモンズとスタックハウスらはチームにフィットしていい調子なので、2勝くらいはできるのでないでしょうか。
セルティックス(4位)vs ヒート(5位)
イースタンのファーストラウンドでは一番いいカードだと思います。ピアース、ガーネット、アレン、ロンド、ウォレス等の実力者が揃いながらモチベーションが低い感じのするセルティックスに対し、ウエイドやビーズリーを中心とした若手メンバーを中心としたヒートがどこまで食い下がれるか。インサイドにはオニールもいるし、いい試合になると思います。

【ウエスタン】
超ハイレベルな戦いを制するのは、どのチームか。
1位から8位まで全て6割台という、恐ろしくハイレベルな今年のウエスタン。シーズン最後はコービーを休ませたレイカーズが優位なのは動かないと思うけれど、一瞬の油断で一気に食われてしまうかもしれません。そういう意味では、どのチームにも可能性があると言えるでしょう。予想は非常に難しいですが、本命はレイカーズ。対抗は最後まで安定していたマーベリックス。そしてダークホースにはジャズを挙げたいです。今年のウィリアムスはかなり実力UPしていますし、インサイドのブーザーやオカーも安定した活躍を見せており、往年のストックトンとマローンがいた時のような強さが見られてきています。ただ、今年のウエストは本当に分かりません。
<ファーストラウンド>
レイカーズ(1位)vs サンダー(8位)
間違いなくレイカーズでしょう。今シーズンのサンダーは見違えるほど強くなりましたが、終盤は勢いが失速気味でした。そして、何せ相手が悪すぎです。デュラントの得点力には目を見張るものがありますが、マッチアップはあのコービー。プレイオフ初出場の洗礼を受ける感じでしょうか。
マーベリックス(2位)vs スパーズ(7位)
サウスウエストのライバル対決ですね。毎年シーズン追い込み型のスパーズは、今シーズン終盤も強かった。レギュラーメンバーの平均年齢が上がったとはいえ、まだまだその強さは健在。キッド vs パーカー、ノビツキー vs ダンカン、6thマンのテリー vs ジノビリ、とても面白いマッチアップです。ただ、他のメンバーを考えると、マリオンやバトラーがいるマーベリックスの方が有利だと思います。
サンズ(3位)vs ブレイザーズ(6位)
非常に面白いカードですね。サンズにナッシュがいれば、ブレイザーズにはミラーがいます。また攻撃力のあるスタウダマイヤーにはディフェンスのスペシャリストであるキャンビーが。リチャードソンとロイのエース対決。走れる元ブレイザーズのセンター・フライには走れるインサイドプレイヤー・オルドリッジが。そして控えでも、サンズにバルボサがいれば、ブレイザーズにはフェルナンデスがいます。どのポジションも非常に楽しみなマッチアップとなるでしょう。サンズは3位とはいえ、本当にギリギリに滑り込んだ形です。その優位性を活かせるか。ブレイザーズは若さのエネルギーで敵の優位性を跳ね返せるか、非常に見ものな対決となるでしょう。
ナゲッツ(4位)vs ジャズ(5位)
勝率が同率のノースウエストの上位2チーム。実力は正に互角。ジャズは司令塔ウィリアムスに、ブーザー、オカー、キレンコのインサイドトリオ。対するナゲッツは司令塔のビラップスに、エースのアンソニー、インサイドのネネイとアンダーセン、6thマンのスミスという布陣。シーズン中の戦いをみる限りではジャズの方が有利な感じがしましたが、ナゲッツがホームコートアドバンテージを取ったことにより、どっちに転ぶか分からなくなりました。カギは最初の2試合でしょう。ここでジャズが1勝でもすれば、ジャズが勝ち上がっていくような気がします。

さあ、いよいよ今週末、プレイオフの幕開けです!

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