NBA2009-2010シーズン Vol.6

26 10 2009

NBA2009-2010シーズンの開幕を控えた各チーム情報と個人的意見を、各ディビジョンごとに記載。本日は、パシフィックディビジョン


【パシフィック】

ロサンゼルス・レイカーズ

昨シーズンの覇者であるレイカーズは、アーテストが加入したことで、さらにパワーアップ。ディフェンスのスペシャリストであるとともに、シュート力もあるので、コービーの負担も減らしてくれることでしょう。ベテランPGのフィッシャー、絶対的エースであるブライアント、ディフェンス&攻撃力のあるアーテスト、シュートレンジの広いPFのガソル、ジャバーを師匠にぐんぐん成長しているCのバイナムと、スタメンは最強の布陣ともいえると思います。さらにオドムが残留したことも大きいですね。彼はPGからPFまでこなせる6thマンなので、とても頼もしい存在です。他の控えメンバーもブヤチッチやファーマーをはじめ、フィル・ジャクソンの戦術にフィットしており、安定した活躍をすると思います。今シーズンも優勝候補の筆頭のチームです。

主なプレイヤー:ブライアント、ガソル、アーテスト、バイナム、フィッシャー、オドム、ブヤチッチ

ロサンゼルス・クリッパーズ

同じロサンゼルスでも、クリッパーズの道は険しい。ドラフトでいい選手を取っても成長すると他のチームに移籍してしまうという悪循環。そういった中、今シーズンのドラフト1位で獲得したグリフィンには注目ですね。プレシーズンで早くも頭角を現してきていますし、2年目のゴードン、3年目のソーントンと併せ、若手の台頭に期待です。他は、インサイドのケイマンとキャンビー、今シーズン加入したテルフェア、我が強いですが攻撃力のあるリッキー・デイビスですね。そして、何といってもオールスターPGのバロン・デイビスがチームを上手く牽引できるかがカギになるでしょう。最近はケガが多いのも気になりますが、デービスを中心に上手くまとまっていければ、可能性は低いながらも、もしかしたらプレイオフ争いに加われるかもしれません。

主なプレイヤー:デイビス、ケイマン、キャンビー、グリフィン、ゴードン、ソーントン、テルフェア

フェニックス・サンズ

プレイオフ常連チームですが、昨シーズンは.550以上の勝率を上げながら9位に終わりプレイオフ進出を逃してしまったサンズ。シャックが去り、またラン&ガン主体のオフェンスになっていくと思われます。その中心はやはりナッシュとスタウダマイヤーでしょう。それにエース級のリチャードソン、6thマンのバルボサ、新加入のフライ辺りの活躍も必至です。そして、ずっとケガに悩ませられ続けてきたベテランフォワードのヒルにも注目したいですね。ピストンズ時代のヒルはとても格好良くて好きでした。恐らくフライがCを務めると思うので、スタウダマイヤーは昨年と同様に本来のポジションであるPFとして出場できることでしょう。フライはとても能力の高い選手だと思し、走れるので、上手くフィットすれば全盛期を超えてしまったシャックよりいい働きをすると思います。今シーズンの目標はまずプレイオフの舞台へ返り咲くことですね。

主なプレイヤー:ナッシュ、スタウダマイヤー、リチャードソン、ヒル、バルボサ、フライ、アムンドソン

ゴールデンステイト・ウォーリアーズ

バロン・デイビスが去った後しばらくは我慢の年になるかと思ってましたが、若手の台頭が凄まじいウォーリアーズ。それもCはビエドリンシュ、Fはランドルフ、Gはエリス、アブズーキー、ロウ、ワトソン、モローと、ガードを中心にそれぞれのポジションに成長株がいることが大きいです。それに加えてジャクソンとマゲッティという、エース級の選手が2人いることも強みですね。あと、ハッスルプレイヤー(ムードメーカー)のムーアとトゥリアフがいてくれるのも心強いです。心配なのはPGでしょうか。若手も成長していると思うのですが、得点力が高い選手ばかりなので、アシスト主体の周りのプレイヤーを生かせるPGが欲しいですね。現状のメンバーだとエリス辺りに期待でしょうか。個々の能力が高い選手が揃っているので、それらを上手く生かしチームをコントロールできるプレイヤーがいれば、レベルの高いウエスタンであっても、ダークホース的な存在になれると思います。

主なプレイヤー:ジャクソン、マゲッティ、アブズーキー、ビエドリンシュ、エリス、モロー、ランドルフ

サクラメント・キングス

一昔前の黄金期とは打って変わり、辛い低迷期が続くキングス。今シーズンも非常に厳しくなるでしょう。一昨年前辺りから急成長を遂げているマーティンがそんなチームを支えていますが、なかなか次に続くメンバーが登場しません。そんな中期待される選手は、ブレイザーズから移籍してきたスペイン代表PGのロドリゲスやベテランガードのメイスン、リバウンド力もあるベテランFのトーマスでしょうか。2年目のトンプソンにも期待したいですね。あとはガルシア、イーライ、メイといった選手もいますが、とても心細いです。逆にそういった状況だからこそ、マーティンのように急成長する選手が登場するかもしれませんが。まあ、まだまだ暗いトンネルを抜けられる状況になさそうですが、早く光を探し当てて一昔前(ビビィ、ウェバー、ディバッツ、ストヤコビッチがいた時代)の常勝キングスの栄光を取り戻して欲しいですね。

主なプレイヤー:マーティン、トーマス、メイスン、トンプソン、イーライ、ガルシア、メイ


日本時間の10/28(水)、いよいよNBA2009-2010シーズンが開幕します。レイカーズは2連覇できるか、セルティックスは2年ぶりに王者に返り咲くか、キャブスは優勝してキングを引き留められるか、そしてプレシーズン無敗のマジックは昨シーズンファイナルの雪辱を晴らすことができるか・・・、etc。きっと今シーズンも様々なドラマが待ち受けていることでしょう。今から楽しみです!

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