ラーメン屋巡り 45食目

23 10 2009

麺処 ほん田(大つけ麺博)

TVでもよく放映されている東十条の名店「麺処 ほん田」。店主が若くてイケメンなことでも話題です。何かの賞を最年少で受賞したらしく、味もすごい評判なので、是非行ってみたいと思っていたのですが、なかなか十条方面に行く機会がなく悶々としている今日この頃。そんな時、昨日から日比谷で始まった「大つけ麺博」にこの「ほん田」も出店するとのことで、待ってましたとばかりに行ってきました。3週間に渡って開催されるこの「大つけ麺博」は、「六厘舎」や「大勝軒 東池袋」をはじめ、1週間ごとに8店舗、計24店舗、つけ麺の有名店がずらりと軒並みを揃えます。値段はどの店舗も800円で食券(玉子は別途100円)を購入し、好きな店の前に並ぶシステム。会場に行ってみると、各店のプレハブの厨房があって、外にずらりと並べられた長椅子&長テーブルの空いているところに座って食べる感じです。雰囲気としては高速のPAやSA(レストランではないところ)で食べている感じですね。で、がっかりしたのは器。食器を洗うスペースがない等の問題があるのかもしれませんが、コンビニで売ってるつけ麺のようなプラスチックの入れ物に入っていて、量も非常に少ない。これで800円は高すぎでしょう。普通にラーメン屋につけ麺を食べに行く感じで来たのに、これではお祭りに来て屋台で買って食べる感じです。うーん、これは1回来たらもういいかなという感じです。新潟や奈良など、遠い地区にある店もあったので、そういう本当に行く機会がない店目当てで来るのはいいかもしれませんが、ちょっと足を伸ばせば行ける距離の店なら、店に行った方が絶対いいです。

さて、自分は迷わず「ほん田」の列に並びました。行った時間帯の問題かもしれませんが、「六厘舎」と「ほん田」の2店舗が飛び抜けた行列になっていて、他の店舗は多くてもこの2店の1/3くらいの列でした。待つこと20分ほどで、食べることができました。まずスープは柚子の香りが印象的な魚介豚骨ベースのスープ。ネットでは濃厚と書いてありましたが、六厘舎のようなこってり濃厚ではなく、豚骨というより塩っぽい、さっぱりしたスープでした。丁寧に作ったんだなと思わせる、ダシの味がギュッと凝縮された、繊細だけれどインパクトのあるスープでした。とても美味しかったです。スープ割が出来なかったのが非常に残念。まあ、腹の足しにするためにそのまま飲みましたが・・・。麺もコシがあって美味しかったです。こういう会場なので、なかなか作り立てを食べられる環境ではないと思いますが、パサつきとか麺がくっついてしまうこともなく、みずみずしい麺で良かったです。チャーシューは普通でしたが、水菜やメンマなど、具材がこのスープにマッチしていて◎。「大人玉子」という名のブランデーに浸けた煮玉子も美味しかったです。うーん、この環境でこの美味しさ、是非店に食べに行きたいですね!

※今回の評価の「雰囲気」は店に行ったわけではないため、評価は難しかったですが、店員の対応とか悪くないと思いましたので、とりあえず普通評価である「3」としました。

見た目と量はショボショボですが、味はGOOD!

見た目と量はショボショボですが、味はGOOD!

野天のイベント会場ですが、雨の日はどうするのでしょう・・・。

野天のイベント会場ですが、雨の日はどうするのでしょう・・・。

大つけ麺博のサイト

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