ワールド・オブ・ライズ

29 09 2009

レオナルド・ディカプリオとラッセル・クロウが共演する映画「ワールド・オブ・ライズ」を観ました。中東のテロリストを相手にCIAのボスであるラッセル・クロウと捜査官であるディカプリオが挑んでいくストーリー。ただ、この映画が通常のスパイ映画と違うところは、味方をも欺くところ。ボスは捜査官に情報のほとんどを提供していないし、捜査官もボスに内密に行動したりしている・・・。この微妙な信頼関係が、衛星や無人偵察機をはじめとする超ハイテク装備を備えたCIA内部を象徴しているような気がします。それに対してテロリストは、一般人に紛れ込んで口伝えに情報を共有する、いわば人海戦術をとっているため、なかなかテロの中枢まで辿り着けず、CIAを苦しめています。そこでキーとなったのが、地元の対テロ組織。舞台の主となったのがヨルダンですが、ディカプリオはここの組織のボスとコンビを組もうとします。彼はボスに気に入られ、いい方向に傾くと思いきや、CIAの横やりが入って作戦が台無しになったりし、なかなか思うように展開しません。が、この辺りの複雑なやりとりがもどかしさを感じつつも、なかなか現実の的を射ていて面白かったです。最後は今まで散々欺き続けてきたディカプリオが一杯食わされた格好で終わった訳ですが、なんかスッキリして納得のいく終わり方でした。また、久々に面白いと思った洋画でした。

映画の中でアラビア語が結構出てきてました。

映画の中でアラビア語が結構出てきてました。

広告

操作

Information

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中




%d人のブロガーが「いいね」をつけました。